子供だって家事出来る!?なんちゃってお手伝い
ハマっていることは、子育てと家事の両立です。
初めての子育てで最近歩き始めた息子を相手に 家事との両立が難しくなっているこの頃。
上手く進まない家事に後追いも重なりイライラは増えるばかりでした。
そこで、最近始めたのが、まだ11ヶ月手前の息子にでも出来る『なんちゃってお手伝い』です。
食事が終わって、ストローマグの中のお茶が無くなったとき、台所まで持ってきてもらってお片づけのお手伝い。
たまに空になったお皿なども持ってきてもらいます。
洗濯物を干しているとき、子供用の小さなハンガーにタオルをかけて持たせてあげると、嬉しそうにベランダ近くまで歩いていきます。
(満足いくまでは持たせたまま遊ばせて、飽きたら干します)
洗濯物を畳むときは、あえてタオルや子供服を渡します。
もちろん畳むことは出来ませんが、畳み方を話しかけながら 本人は楽しそうに振り回しています。
ちょうだいと手を伸ばすと持ってきてくれることがあるので、その時は大袈裟なくらい褒めてあげて、目の前で畳みます。
オムツ替えの時は、おしりふきを何枚か出してもらいます。
出したおしりふきを持たせたまま 素早くオムツ替え。
出し過ぎてしまったときは、ついでに拭き掃除しちゃいます。
子供にも持たせて真似っこしながら窓や机をスリスリしてくれます。
上手くいかない時ももちろんありますが、なんちゃってお手伝いを始めたおかげで イライラも少なくなって 親子で触れ合える時間がより増えたように感じます。
クレジットカードで生活費の大半を支払う
ポイントを貯めるために生活費の大半をクレジットカード払いにしてみたことがあります。
一人暮らしの家賃、光熱費、保険料金、そしてスーパーでの支払いもクレジットカードです。
ここまで徹底するとお財布にお金を入れておく必要はほとんどありません。
毎月必ず支払う必要のある家賃、光熱費、保険料金の支払いだけでも10万円ほどになります。
1%のポイントがつきますので、これで毎月千円分のポイントが貯まります。
食費もほとんど変動はなく一定額がかかります。
いつも3日分程度を購入しますが予算を決めて買い物をしているので、それ程変動はありませんでした。
生活にかかるお金をクレジットカードにすることでお金の管理をする時には、カード明細をそのまま家計簿に転記するだけととてもシンプルです。
カードを上手に使える人なら支払い全てをクレジットカードにしても問題はありません。
ただ困った問題が出てきました。
ネットでのお買い物にも便利なクレジットカードですが、つい調子に乗ってしまいお買い物をしすぎてしまったのです。
そのため突然支払いが増えて困った結果、その月の支払いをリボ払いにしてしまったのです。
一時的には良いのですが、翌月はその月の一括払い分と前月のリボ払い分が合算で請求されます。
そこからおかしくなってしまい、困った月にはリボ払いを繰り返しているうちに大変なことになってしまったのです。
じわじわと利用残高が増えていき、どうしようもなくなった時にようやく「クレジットカードで支払うのは止めよう」と思ったのです。
固定費はそのままでもいいのですが、それ以外のお買い物はクレジットカード払いではなくて現金に変えました。
一時期はもう、クレジットカード支払いできないといことになるのではないかと感じた程の支払いも少しずつ減ってようやくまともな状態にまで復活したのです。
結局貰えるポイントよりもリボ払いで支払うことになった利息のほうが上回るような状況になってしまいました。
クレジットカードは正しく使えばオトクなことがありますが、一歩間違えば危険もあるのだとしみじみ感じた出来事です。
少し早起きすることで、自分だけの贅沢な時間を過ごせている
現在付き合っている彼氏を同居するようになり、無意識にしていることがありました。それは、彼よりも先に起きることです。寝る時間は一緒ですが、同居を始めた時から、今日に至るまで、毎日自分の方が早く起きていました。 この習慣は、意識的にしていたのではなく、気がついたら、それが習慣となっていたことでした。低血圧で、朝の起床を辛く感じていた私にとっては、なぜ早く起きれているのか、自分自身でもびっくりしています。 でも、これは自分自身だけでなく、彼も朝の起床がもともと遅いことも1つの理由かもしれません。今は9時に起きることもありますが、以前は、10時以降に起きることがほとんどでした。そう考えると、私が彼よりも早く起きるとしても、一般的な起床時間からしたら、それほど早い時間帯ではないため、驚くことでもないでしょう。
彼よりも早く起きることは、朝の時間帯を1人で過ごすゆとりを与えてくれます。
このゆとりある穏やかな時間も、早起きすることの1つの理由です。普段は、ベッドから起き上がると、窓から外の景色を見ながらストレッチをします。
屈伸をしたり、背伸びをしたり、股関節を回したり、日によってストレッチの方法を変えますが、気持ちよく体全身が伸ばせるように気をつけています。
ストレッチが終わると、お湯を沸かします。起床後に、初めに口にするのは白湯にすると決めているからです。お湯を沸かしている間に、着替えをして、歯磨きをして、身なりを整えます。
それが終わる頃には、お湯も湧いているため、キッチンに行き、コップに白湯を注ぎます。
白湯を飲みながら行うのが、日記を書くことです。
起床時の気分を書く時もあれば、昨日の出来事を書く時もあります。
または、日々の出来事に関係なく、自分が思っていること、または、ずっと思っていたことを書く時もあります。1日の中で、自分の内面と静かに向き合える時間が、この朝の時間帯です。
静かで、誰にも邪魔されない時間であるため、日記を書く時間としては最適です。
このように少し早起きすることで、贅沢な時間を味わえています。
彼が起きるまでの自分だけの時間を、これからも早起きして楽しみたいです。
終わりなき自律神経の乱れと関節リウマチとの闘い
何か体に不調が起きていると、自律神経が乱れている!とよく言われます。
なんとなく強いストレスでおかしくなっている状態と漠然と把握していますが、調べてみると女性ホルモンなども関係しており、難しい症状なのです。
今朝も頭が猛烈に痛くて、肩も首筋もバンバンに張っており、軽い吐き気まで感じ最高に気分悪いです。 この症状は関節リウマチの症状の一つでもあり、凝りやすくなっている筋肉を長時間いくらマーサージしてほぐしても解消が難しいため厄介です。
でもどうしてこんなにひどい症状が起きてしまったのでしょうか?
きっと、自律神経の乱れだわ。
自律神経は体の循環器・呼吸器・消化器などにかかわり、昼間の活動時には交感神経、夜の安静時には副交感神経のバランスを司どっています。 このバランスを損なうのが「自律神経の乱れ」です。 自律神経が乱れると、体の様々な器官に不調が表れるのです。
自律神経が乱れた原因が、前日にあり。
自律神経が乱れる原因には、人間関係や仕事上の精神的なストレスと、過労や事故、怪我をはじめ、音や光、気温などの身体的なストレスがあげられます。
ホルモンの急激な減少による頭痛、ほてり、めまいなどの不調も原因となります。
昨日、仕事上の精神的なストレスがハンパなかったです。 帰宅後も両腕に震えを感じました。
血圧も上がってそうだな〜。
ストレスは関節リウマチに良くないのですが、不思議と異常にストレスのかかる環境に身をおいてしまう患者さんは多いようです。
いつぞやは、大学病院で秘書として働いていたバイリンガルのリウマチ患者が、連日怒鳴られ続けられてしまう毎日という論文を読んだことを思い出しました。
同僚は、皆医師や看護師、研究員のため、リウマチが悪くなるよ、と忠告してきます。
高額な薬代のため治験にも参加して、ついにガンで手術とまでなってしまう内容でした。
お気楽な仕事なんて基本的にないはずですが、なにもそこまで自身を追い込まなくてもとは思います。
乱れちゃった自律神経を解消させるにはどうしたら良いのでしょう。
関節リウマチを抑え込むのが大変です。
ベジタリアンでいることを辞めたことは後悔していない
数年間続けてきたベジタリアンの生活を辞めてから、1年が過ぎました。
ベジタリアンを辞めるまでは、どんなに周りからベジタリアンであることを理解してもらえなくても、気にせずベジタリアンでいようとその当時は考えていたのに、今ではお肉やお魚が食卓に並ぶことに抵抗感がなくなってきています。
もともとベジタリアンになったきっかけは、インド旅行がきっかけでした。
インドで、街中を牛が堂々と歩いていて、お店では鶏が容赦無く切られて生々しい鶏肉を間近で見たことがきっかけでした。
そのインド旅行以来、ベジタリアンとなり、日本に帰国してからもお肉も魚も食べない生活を続けていました。
周りでは、私と同じベジタリアンの人を見つかることはなく、お肉も魚も食べない私に、多くの人は不思議がっていました。
頑なにベジタリアンを辞めようとしなかったので、その当時の私からすれば、現在の私の食生活はとてもびっくりなものでしょう。
毎日の夕食には、ソーセージや合挽き肉、鶏肉など、必ずお肉料理を用意しています。
こんな変化があったのは、やはり結婚したことが理由だと思っています。
一緒に食事をする人と、一緒の食事を食べたいと思うようになってから、ベジタリアンでいることに執着しなくなったのです。
それよりも、同じものを食べることに意味を見出していたのかもしれません。
このように、ベジタリアンを辞めたのは、誰かに辞めるように言われた訳でもなく、プレッシャーを与えられた訳でもなく、自分の意思で決めたことでした。
今考えてみると、いつを境に辞めたのか、辞めた日のことは覚えていません。
ただ、久しぶりにお肉を食べた時、美味しいと感じたことは覚えています。 この決断には後悔はしていないのですが、もし、インドに定住していたら、きっと生涯ベジタリアンでい続けていたと思います。
日本のように、全てが清潔に保たれていて、生のお魚が新鮮に食べられ、周りの人が美味しそうに食べているからこそ、もう一度お肉もお魚も食べられるようになったんだと思います。
そう考えると、夫と一緒の食事を食べられることができるようになったのは、日本の清潔感と食の安全性のおかげかもしれません。
彼と同居をして家事の役割分担について考えてみた
現在付き合っている彼氏とは、出会ってから約1年になります。付き合い始めてすぐから、1週間に何度もデートしたり、お互いの家を行き来したりして、それまでの恋愛以上に濃い恋愛をしていました。 そして、今月になって遂に同居を始めることにしました。2ヶ月前くらいから話し合っていたことで、同居先を決めるために不動産を一緒に回ったりしていましたが、無事に同居先が決まり、今月の始めにお互いの荷物を運び終え、同居が正式にスタートしました。 彼とは、自然な流れで交際が発展し、一緒にいることが心地よく感じられたため、同居を決心しましたが、実際に同居を始めると、同居前には想定していなかったことが日々感じたり、迷ったりして、同居生活についてまだまだ勉強中な気がしています。
いろいろと迷う中でも、昨日の夜に感じたことは、家事の役割分担についてです。
私は、女性だからとか男性だからとか、性別によって役割が決まるとは思ってはいませんでした。
清潔に過ごしたい気持ちから、自分から掃除をしたり、食器を洗ったりしていました。
それはそれでよかったのですが、私が家事をしている最中、彼はテレビでお笑い番組を見てゲラゲラ笑っていたり、お昼寝をしていたりする姿を見ると、どうして手伝ってくれないんだろうと思っていたのです。
でも、ある時、私のパソコンで操作が分からない時、私が困っている様子を見かねて、パソコンの前に来てくれて、原因や対策について丁寧に教えてくれました。
私はパソコンい疎く、一方彼はパソコンを自作するほどの知識を持っていたため、彼はいとも簡単に解決してくれました。
その時、私は、家事はしなくても彼なりに私を支えてくれているんだと思いました。
もしかしたら、彼に直接的に家事を手伝うように伝えることもできたかもしれません。
でも、私は彼なりに私にしてくれていることに感謝し、しばらくは家事を引き受けて、心地よく過ごせる私たちなりのスタイルを考えていきたいと思います。
水道代を節約! 今日からできる2つのポイント
蛇口をひねれば簡単に出てくるお水。
あまりにも身近な存在すぎて、気づけばついついお水を出しっぱなしにしてしまう…。
なんてことないでしょうか。
無駄に水道水を垂れ流しにするとお金もかかりますし、環境にもよくありません。
なので私は普段から節水を心がけています。
私が行っている節水は以下の2つです。 まず、お風呂の残り湯再利用です。
お風呂って1度に何リットルのお湯を使っているかご存知ですか?
平均すると、その量はなんと250〜300リットル!
各家庭の浴槽の大きさにもよりますが、これはかなりの量ですよね。
毎日お湯をはるとして、1か月に換算すると約7500〜9000リットル! もうどのくらいのお湯の量なのかわからなくなるくらいです。
これだけのお湯をお風呂につかるためだけに利用し、捨てるなんてもったいない!
私は、まき水・床掃除や洗車のすすぎ・洗濯の際の洗い水に再利用しています。
これだけでもかなりの量節水できるのでおすすめですよ。
また、便利な節水アイテムも利用中。 水道の蛇口には節水コマを取り付けています。
これだけで自分で意識しなくても節水することができるのでとても便利!
常に節水しなきゃって思うのも疲れますから、勝手にお水の出る量を調整してくれるアイテムは本当に重宝します。
知らず知らずのうちに節水できているのでストレスもたまりません.
このように、節約アイテムと日々の意識だけで月々の水道代をかなり安くすることができます。
以前にくらべると1000円以上は安くなりました。
1000円あれば美味しいランチにでも行けますからね。 これからも節水を続けていこうと思っています。